【MHWI】アイスボーン初日クリア!感想など(ラスボス等ネタバレ含む)
本日9月6日21:00をもちまして、モンスターハンターワールド・アイスボーンにて、エンディングを迎えることができました!
発売日にエンディングを見ることはこっそり目標にもしていましたが、まさか本当に達成できるとは…。これもひとえに、アイスボーンが楽しかったおかげです。楽しくなければ気持ちが切れてしまっていたはず…。まずはカプコンさんへ感謝ですね!
さて、前回はアイスボーン開始からイヴェルカーナ撃退までを記事にしましたが、今回はそこからエンディングまでを前回と同じようにさっくりと振り返り、感想等言いたいことをぐだぐだ書いていこうと思います。
一応エンディングを迎えたこともあり、現在は色々な装備も解放されていますが、まだ具体的にどれがどう有用かといった考察は全然できていませんので、本記事はお役立ち情報というよりは僕の現状報告に近い感じになります。これから進めていこうという人は是非参考にしてみてください!
イヴェルカーナ〜エンディングまでのボスたち
ディノバルド亜種
あれ?アンジャナフ亜種と凍て刺しさんは?と思った方。逆にお聞きしましょう。あいつらについて何か書く必要があると思いますか?(すみませんスクショ忘れました)
火属性と引き換えに手数とデバフを得たディノさん。火エンチャではなく防御ダウン効果のある液を尻尾にエンチャして向かってきます。忍耐の種を持っていくと良いでしょう。なくても勝てますが…。
上位防具で突っ走っていると防御ダウンでもはや耐久は紙なのであまり被弾しないようにしましょう。個人的には通常ディノよりやりやすくて好き。
オドガロン亜種
飛び上がりながら龍ブレスをこぼす(ドカーンっていうよりポチャって感じ)攻撃と大回転のモーションが追加されたオドガロン。基本的には原種とそこまで変わりませんが、大回転に注意。割とダメージがデカイです。ベースがオドガロンなのでそこまで苦戦はしないと思います。
こいつは武器の名前がかっこよすぎる。気になる方は是非倒して見てみてください!
イヴェルカーナ
きましたよメインモンスター。龍結晶の地で撃退→セリエナきちゃった!→撃退!→ぶっ倒す!
となんともひどい対応をされたお方。体験版で散々やったのでもはや書くこともないですが、ビジュアルや敵としての強さや作れる武器の強さ、そして防具についてくる災禍転覆という新スキルの強さ(多分)などからしてメインを張るに値するモンスター。やってて結構楽しい。ただ体力が高い。
愚連滾るバゼルギウス
スクショ忘れました…。が結構苦戦したので。
原種と違うのは爆発するイボなのですが、そのイボが結構凶悪なイボになっています。範囲が広がり、威力が高まり、そして何より数が増えました。エリアのほぼ全域にわたるようなレベルでイボ撒きする行動もあり、上位防具では少し厳しいかも、と最初に思わされた敵でしたね。
初見だと結構乙ると思うので不屈オススメ。てか上位防具で走る場合ずっと不屈つけてた方がいいです。
死を纏うヴァルハザク
古代樹の森に住んでたら苔むしちゃいました!なハザクさん。僕は(面倒なので)意地で瘴気耐性をつけずに挑みましたが絶対つけましょう。
ブレス技がテコ入れされ、バリエーションある吐き方をしてくるようになりました。
首を左右に振ったり後退しながら吐いたりと非常に面倒になり、だからといって回り込むと、身体中にこびりついている瘴気の詰まった胞子みたいなものがプシュプシュと瘴気を吹き出します。この胞子がでかくなってたら集中攻撃しましょう。瘴気が多分減ります。
ちなみになんかでました。結構な数使いそうな雰囲気あるのでとても嬉しいですね。
ネロミェール
はい強い。マジで強い。1番苦戦しました。
特徴的なのは水。今だによくわかってないのですが、水フィールドを展開し、そこにハンターが乗っている時ネロミェールが何かすると、波が起きてハンターが身動き取れなくなります。
これだけでもかなり面倒な足止め手段になっており結構だるいのですが、更にきついのが雷攻撃。水は雷をよく通すという性質に基づき、水を介して広範囲の雷攻撃を繰り広げてきます。雷やられはピヨりやすく、水やられはスタミナ回復が遅くなります。水やられを優先して直すのですがウチケシが足りなくなりやすいです。
…ちなみにドラケンは水耐性がマイナス。ブレスを食らおうものならオダブツは避けられません。いや、ワンパンはそんなになかったかも。
ヒットアンドアウェイの死闘を繰り広げたため、今作初めて倒すのに20分以上かかりました。
死闘の跡。ラストエリアとか狭くて1番水フィールドきつかったし、緊張で本当に手汗ビチャビチャでした。お手手ネロミェール。(←うまい)
悉くを滅ぼすネルギガンテ
遠方の大陸に到着し、やっと大いなる存在…と思ったら出てきましたネルギガンテさん。といっても前哨戦のような扱いなのでステは低め、剥ぎ取れるものは太古龍骨のみでした。
トゲが黒くなりにくくなる代わりに攻撃性が増した、といったところでしょうかね。歴戦王を狩れる人なら何の苦労もなく狩れると思います。
アン・イシュワルダ
今作のラスボスです。
アトラル・カの逆をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。前半は分厚い岩に覆われたゴーレムのような佇まいで、鈍重な動きと単発の重さで攻めてくるタイプです。ただ、突進など一部の攻撃はちょっと早いので注意。胸と顔が弱点です。ちゃっちゃと傷をつけて削っちゃいましょう。敵の攻撃は、重いといえどもワンパンされるほどではないため結構攻めて大丈夫だと思います。ネルギガンテでもろもろ使い果たしてしまったら一旦帰還するのもいいでしょう。
ある程度削ると第二形態に移行。岩が取れて中身が出てきます。
半透明の高火力ビームと翼爪での引っ掻き攻撃をメインに攻めてきます。
ソニックブラスト級のビームを結構な頻度で撃ってくるので、気を抜いていると当たって死にます。しかしこのモーション中は前足がお留守なので攻め立てましょう。部位破壊するとコケます。コケたら頭へ行きましょう。めっちゃ攻撃が通ります。
基本的な立ち回りはビーム中に前足攻撃をすることで、片足引っ掻きがきたら反対側へ転がって逃げ、両足引っ掻きがきたら尻尾の方へ逃げます。
必殺技はエリアの中心から広範囲に渡って発生しますので、それっぽいタイミングでとにかく壁際へ逃げ、それっぽいタイミングでハリウッドダイブしましょう。多分避けられます。
ラスボスにありがちな、あんまり死んだりとかはしないけど体力が多くてきつい、という感じでした。攻め時がはっきりしているので結構やりやすいと思います。
この目つきですよ。サイコ感。。。
ゼノジーヴァが幼体だったのもあり、今作ではその成体がボスなのではとささやかれていましたが、違いましたね。骨格は似ていますのでこじつけようと思えばできなくもないですが…。
僕はアイスボーンの最後のDLCでそれがくるのではと予想しています。
そうなったらアツいですよね…!
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これにてエンディングに入るわけですが、モンハンはまだまだこれから。言ってしまえばエンディングまではチュートリアルみたいなもんです。チュートリアルなんだから1日で終わってもなんの不自然もないよね(白目)!
さてそれではアイスボーンを完走した感想と、現在の僕の装備、これからの予定などなど書いていきます。
エンディングを迎えて
今作、メインストーリーを進めるために倒す敵は全て新モンスターで構成されていました。ので戦うのが楽しくってしょうがなかったですね。なかなか骨のある敵も多かったので、さすがにそろそろ装備を整えようと思います。。。
ちなみに1番好きなのは地味にオドガロン亜種。イビルジョー感もあるし武器カッコよすぎるしでかなりお気に入り。
ボコされたので複雑ですがネロミェールも好きですね!雰囲気が素晴らしい。
エンディング時点での装備
上の装備で片手剣とハンマーを使い分け、下の装備でガンスを運用していました。
とは言ってもガンス、片手剣はあまり使いませんでした。クラッチクローがかなり強いため、その運用に長けているハンマーの火力がやはり1つ抜けていると感じましたね。
これから先について
晴れてクリアしましたのでこれからはペースを落としていろんな武器を使っていこうと思ってます。まずはじっくり装備を整えて、良さげなものがあったら紹介記事も書く予定です!
まだジンオウガと戦えていないので、とりあえずはそこまで進め、記事にしたいと思います!
そのほかにもまだまだ色々な隠しモンスターがいそうで楽しみですねぇ…。
では今回はこの辺で失礼します。
ではまた!
【MHWI】イヴェルカーナ撃退までに使った装備とか感想とか
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
大事なことなので3回言いました。もう責任とらんからよろしくね!
日付が変わった直後から攻略を進め、5時間ほどプレイしたただいま5時現在、イヴェルカーナの撃退を終えましたのでそれまでの感想とかこのぐらいの装備ならいけそうとかいうことを書きなぐっていきます。目次がすでにネタバレになるので注意!
まずは所感
初見対応力の高さと今作での新モーションのわかりやすさからハンマーを用いて攻略を進めました。クエスト失敗は一度もなかったですが、確かにワールド無印と比べると難易度の上昇は感じられますね。ストーリーはまぁ正直そんなハッとするものはありませんが、普通に楽しめます。えっお前降板すんの!?みたいな展開もあったのでその辺特に面白いかもしれません。
あと、やっぱり今までのメイン級モンスターがワールド仕様になって帰ってきたのが素直に嬉しく、そしてめちゃめちゃ楽しいです。前作までの動きも踏襲しつつ、さらにアレンジを効かせた王道の強化ですが、嫌がらせと思えるようなものはなく上手いこと調整されてるなと思います。
詳しくは後述しますが、やっぱ最初は鉱石掘りとか骨採取とかやったほうがいいです、早く進みたい気持ちもわかりますがね。。。ちゃんとやっとくと後で幸せになれます。
進行上戦う敵たちに関してコメント
!ネタバレまくり注意!
メモ程度ですがそれぞれの敵に対して簡単なコツなんかを書いていきます。
ブラントドス
まず戦うことになるのはブラントドス。とにかくすぐ氷やられになりますのでウチケシの実は必須。できればスタミナにあまり依存しない武器で挑みたい(ボウガンとか太刀あたり)。ハンマーだとスタミナ管理が厳しい上、ウチケシが尽き掛けるという事態に陥りました。
バフバロ
次はバフバロです。イメージとしてはよりデカく、少しノロくなったボルボロス。双剣で楽勝でした。こいつに苦戦することはないのではないでしょうか…。
トビカガチ亜種
猛毒がめちゃくちゃ強い。また、ほとんどの攻撃に毒がついています。解毒剤は飲むモーションがとても遅いので、猛毒はさすがに飲まねばなりませんがただの毒ぐらいなら飲まないことも選択肢になると思います。毒さえなんとかなればちょっと弱いトビカガチです。
パオウルムー亜種
眠りうざうざマンです。元気ドリンコ持って行かなかったのでめちゃくちゃ眠らされました。ずっと飛んでるし周りに眠りの霧を撒きまくるので遠距離武器推奨。ライトとかで行くと楽かも。それこそ援撃とかね。やたら時間かかりました。
プケプケ亜種
お次はプケプケ亜種さん。ワールドから数えると2匹目の水属性持ちモンスター。だが弱い。ブレスの軌道がわかれば余裕です。ドラケンで挑む場合水耐性低いので変に直撃食らうと即死します(1敗)。
ベリオロス
お次はベリオ。トライ系統からの流入はやっぱアツいっすなぁ!シリーズの中での評価はともかく、音楽やモンスターは個人的に好きなのがかなり多いしこいつもその1人です。
初めて苦戦しました。尻尾薙ぎの範囲が思ったより広い、ブレスの威力が半端無い、突進を始め動きが早い、などなど。今までの敵よりは一段格上感がありました。とはいえ1乙でクリア。ウチケシ持って行こうね。
ナルガクルガ
めっちゃ体力低くね!?って思った。確か6か7分くらいで倒せたはず。尻尾のトゲ飛ばしの精度がクッソ悪くて全然あたらない。ただ当たると裂傷なので気をつけながら攻めよう。尻尾ビターンだけ気をつけて雰囲気に任せて回避してれば倒せる!多分周回楽なのでこの先不安な人はこいつの装備作るのもあり。ただしフリクエでジュラトドスを倒す必要ありなのでちょい面倒かも。
ディノバルド
1番苦戦しました。やっぱりXはチート級のブシドー、ブレイヴなどのスタイルや狩技ありきの難易度だったから、それらなしでこいつを相手にするのはちと厳しい。特に決め技。ブシドー回避や絶対回避に頼ってたせいで避け方わからず2度殺されましたが辛くも勝利。武器も防具も微妙(武器はレウス希少種が出るので多分そっちが上位互換になる)なのであんまやらなくていいかも。亜種とか勝てるのかなこれ。。。
ティガレックス
スクショ忘れましたごめんなさい…。
体験版でやり尽くしたので苦戦することもなく撃破。突進のダメージがかなりデカくて少しビビりました。
ブラキディオス
待ってましたよ俺の大好きなモンスター!
正直ボウガンが圧倒的に楽なんですけど、現時点だと通常弾を速射できるまともなボウガンが無いので仕方なくハンマーで挑んだところ大苦戦。粘菌が5回ぐらいローリングしないと落ちなくなってます。その分ダメージは控えめかも。細菌研究家ほちい…。
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ふー一気に書いた。それじゃ次のコーナーいきましょう。
攻略で使った装備
イヴェルカーナ撃退時点での僕の装備です。先ほど気づきましたがなぜか痛撃珠が4つ入ってました。本来これ+無撃までちゃんと乗ります。
僕は耳栓大好きマンなのですが、そんな方にはEXブランコイルαがオススメ。最速だと最初にブラントドスを倒した直後に作成でき、耳栓2体力増強2レベル2スロが1つとなかなかのスキルを持っています。その上防御力が強化するとドラケンより34高くなり、また氷耐性も若干ながら補ってくれますので、今までドラケンバゼルヘルム型の装備を組んできた方はこちらにマイナーチェンジしてみてはいかがでしょうか。
そのほかの防具に関しては現時点ではとりわけ何か作成する必要はないかなと感じています。もちろん人によりけりですので、防御力が欲しい方は作成した方が良いのは確かです。
レア度10の防具はもはやドラケンの倍ほどの防御力を誇り、敵の攻撃力もそれに合わせて調整されていますので当然一撃のダメージも凄まじいです。
しかし、攻略を急ぐ人、ある程度ワールドで慣れていた人ならば詰まるほど苦戦する敵はまだいないと思われますので、とりあえず僕はイヴェルカーナ討伐までは腰を据えて防具を作るということはしない予定です。
特に急がない人でもEXジャグラスαシリーズを揃えてある程度強化すれば十分だと思いますね。攻守ともにバランスよく汎用性も確保した装備で、スロットもそれなりに開いています。防御力も、未強化の段階でドラケンフル強化より22(全身で110)高いので目に見えてダメージは減少するでしょう。
続いてオススメ武器に関してです。
剣士はおそらく多くの方がマム・タロト武器で進めると思いますが、重竜骨、デプスライト鉱石(陵珊瑚の鉱脈)を入手し次第鉱石派生武器にするのがいいと思います。無撃をのせたマム武器を使っているなら完全上位互換です。素白、1スロが2つ、高攻撃力と中盤のオトモに最適です。鉱石集めをちゃんとやっとくとここでスムーズに武器が作れます。ほら幸せになれた!
ライトボウガンは、ガイラブリッツ援撃の上位互換を求める方には申し訳ないですが、存在しないです今の所。フリクエのレベル3が解放されてオドガロンに挑めるようになれば、カルマの強化系が一応攻撃力と会心率では勝り、通常2も速射可能ですが、その他のスペックで勝っているかとはスッパリ言い切れないので、ガンを使うなら前作のものを引き継いで使わざるをえないかもしれません。それでも援撃は十分優秀なのでそこまで問題はないでしょう。楽しみはあんまり無いかもだけど。
ヘビィはまだエアプですし弓は属性関係に弱体化が入ってから使っていないのでまだわからないですね。。。というか個人的にこれらは装備が揃ってから速さを追求していく武器という認識ですので、僕はシナリオ攻略に使う予定はないです。
まとめ
というわけで、上記をざっくりまとめると、
・イヴェルカーナ撃退までのオススメ防具とかある?
→ないです。好きなの作ってもいいけど1パーツだけ作ってドラケンで攻略してくのが手っ取り早いしいいかなと。そうなると僕みたいな耳栓好きにはブランEXコイルが合ってました。
・武器何作ればいい?
→鉱石派生の武器です。重竜骨入手時点で最終強化一歩手前まで行けるし、シンプルに高スペック。笛の旋律とかわからないから弱かったらゴメン。。。
って感じです。書いてたらダラダラしちゃったのでまとめておきました。
おまけ
新しく追加されたボタンぽちぽち運ゲー。天の竜人手形や各種鎧玉をはじめとした便利アイテムがもらえるのでやってみるといいかも。備蓄燃料はなるべく高くした方がいい気がしました。
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とりあえず現時点ですごい楽しいですアイスボーン!記事書くので疲れたんで一旦寝ますがまた昼ごろから再開する予定!いやー、夏休みってイイもんですわァ。。。
ではでは!
【MHWI】体験版 イヴェルカーナソロ討伐したので攻略記事!
0乙 12分48秒
はい、なんとか0乙で倒すことができました…。
というわけで、ドヤ顔でイキリ散らしながら攻略記事でも書いていこうと思います。
〜ソロ討伐までの道筋〜
何度も何度も、これを繰り返しました。
回復アイテムが豊富なため5乙でクエスト失敗することこそないものの、とにかく時間が足りない。でも攻めすぎるとかえって反撃を食らうので結局火力が足りない、そして敵の攻撃が早すぎるので攻撃をする隙もそこまで多くはない、と、なかなかの難易度に仕上がっておりましたね。正直もうあんまやりたくないレベル…。
や、戦ってて楽しいんだよ?でもプレイヤーのリアル体力をガンガンに削ってくるからサァ…。
初見はハンマーで行きましたが、個人的にはあまり相性が良くないように感じましたね…。敵の動きを覚えきれてないのもありますが、とにかく動きが早く溜め攻撃を当てる隙があまりありません。
その後片手剣でもやりましたが火力が足りず、最終的にはライトボウガンでなんとかクリアした感じですね。やっぱりライトが便利で最高や…。
〜立ち回り〜
こっから具体的な攻略について書こうと思います。0乙で倒せた人間の書くことなので是非参考にすればいいと思うよ。
大前提として、僕が討伐することのできたライトボウガン、巨牛の大弩を使用する前提で書いていきます。が、別の武器を使おうと考えている方も恐らく狙う隙などは同じでしょうから、ある程度は役に立つかなと思います。てか立ててください。
さて、まずはイヴェルカーナという敵をざっくりと掴みましょう。全体を見渡し、その後で細かい部分を詰めるのです。
例えば、こいつの特徴を簡単に言うなら何でしょうか。
はい、動きが速くて氷やられがうざいですね?
多分99%の方々はそうお思いでしょう。違ったあなたは1%です。少数派です。間違いありません。
そう、こいつはとても動きが速く、手数がとんでもないのです。骨格から見てもベースはクシャルダオラなのでしょうが、その動きは全く別物。隙らしい隙はあまりありません。
それらの攻撃の中でも、特に頻繁にくるものの対策を練ります。
大きく分けて、尻尾攻撃、直線&横ブレス攻撃、突進攻撃、それから、離れたところに氷塊を作り出す攻撃と一旦区別させていただきます。それぞれ見ていきましょう。
尻尾攻撃
いずれの場合もハンターに向かって尻尾を突き刺すように繰り出してきます。当たり判定が狭いので、少し立ち位置をずらせば簡単に避けることができます。後述しますが、距離を取る立ち回りが個人的にあまり好きではないので、イヴェルカーナ側に回避することをオススメします。
突き刺した後もいくつか派生があり、連続で数回突き刺すパターン、それからグルンと回すパターンがあります。個人的には前作のバルファルクが似た攻撃を持っていたなと感じたので、ご存知でしたらそれをイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
連続パターンの攻撃はホーミング性能があまりよくないので、1発目を避けられればあまり気にせず攻撃を繰り出していいと思います。グルンと回す方は当たり判定が広く威力も強いですが、当たり判定のフレームは少ないのでタイミングをみて回避をするしかないと思います。尻尾攻撃は概ね慣れればあまり苦しめられることはないと思いました。集中力だけ切らさないように…。
ブレス攻撃
この攻撃はモーションから当たり判定までがかなり速く、氷の靄がかかっていたり氷の壁ができていたりしてそもそも出どころが見づらいことも多いし、しかもブレスに追尾するように氷塊が発生します。ダメージがでかい上にそれなりに被弾しやすいという個人的に嫌いな攻撃です。距離を取ると頻繁に繰り出してきます。なのであまり距離はとりたくありません…。
必殺技と区別すると、直線的なものと180度薙ぎ払うものがあります。なぎ払うほうのものは判定が一瞬なのでフレーム回避で問題ないと思います。薙ぎ払う速度が意外と早いので武器をしまってからだと間に合わないケースもあるかと思いますので、緊急回避はしないとあらかじめ決めておくのもありかもしれません。
直線のものは顔の向きさえ見えてしまえば軸をずらすだけで簡単に避けられます。横に回避しましょう。ただ、追従してくる氷塊の判定は横にもそれなりにあるので油断しないように。
突進攻撃
テオやクシャのように無駄に長い距離を走ることはあまりなく、また突進終わりもすぐに反転し隙を潰してきます。オススメは、巨牛ライトの特殊起爆弾を当てることですね。撃ちつつ回避してくれますし威力もかなりのものなので怯みを取ることもできます。コツは、突進のモーションが見えたらサイドにすれ違うイメージで起爆榴弾を撃ち込むことです。
決まれば400dmgオーバーの破壊力を伴った攻撃となりますがタイミングはシビアですのであまり無理して狙う必要もないです。
距離が短く方向修正もそこまでないため、突進は難なく避けられると思います。
氷塊生み出し攻撃
一定範囲の地面の色が変わり、そこに氷塊がドン!と出てきます。威力はかなりのものですが発生までの猶予もそれなりにあり、何度か見ればパターンも含めて覚えられると思います。リロード時以外でこれを食らってしまうとしたらまだ敵の動きをつかめていないので、様子見に専念することをオススメします。
〜巨牛ライトでの具体的な立ち回り〜
接敵したら不動を着て毒投げナイフを2発撃ち込んで毒にし、火炎弾を撃ち込んでいきます。目標はエリア移動前に撃ち切ることですね、それができれば火力は足りているでしょう(9割は当ててる前提で)。
次のエリアでは落石が取れますので動きを止める手段はありますし、麻痺投げナイフはここで使ってしまうのもありだと思います。普通に撃ち込むと4発で麻痺が取れますので参考にしてください。
エリア移動するとまず手前側に降り、奥に移動します。この時近づきすぎると移動しないことがあるため、ある程度は距離を保ちましょう。奥に移動するとそこは落石ポイント。一発目の落石は余っているナイフで取るといいでしょう。火炎弾は打ち切っていると思いますので電撃弾を撃ち込むか、あるいは残っていれば火炎弾、もしくは徹甲榴弾を頭に撃ち込みましょう。ここでのメイン火力は落石と電撃弾、それから斬裂弾で立ち回っていました。電撃弾は頭に当てないと火力が微妙になり、斬裂はリロードが遅いのでそれぞれ注意してください。
最後のエリア移動です。クシャルがよく行くあの坂道に移動します。距離的に一旦エリア8キャンプに飛ぶのが恐らく近いため、僕はこのタイミングで火炎弾を補充していました。
あとは閃光弾なりカエルたちなりを活用し、残った体力を削り切りましょう。各攻撃に対する基本的立ち回りは上記にまとめてあります。
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ふー、こんなもんでしょうか。とりあえずクリアだけして記事を書いてますので大したことはかけていないと思いますが、1つ声を大にして言えることは、ライトボウガンはかなり相性が良いということです。
武器自体の取り回しがよく誰でもある程度は扱えると思いますので、いままで使ったことがなかった方も是非手を出してみてはいかがでしょうか!
では今回はこの辺で!
【MHW】アイスボーンに向けてやったほうがいいこと
9月6日。
この記事を見ている方で、この日付の意味することがわからない方はいないでしょう。そう、MHシリーズの最新作、MHWアイスボーンの発売日です!
さて、そんな一大イベントまで2週間を切っています。そろそろアイスボーンに向けてなにかしら準備を始めたい!と思っている方もいるのではないでしょうか!
今回は、そんな方々に向けて何をすればいいのか、理由も交えて個人的なオススメを書いていこうと思います!
- はじめに
- その①、配信バウンティ
- その②、いにしえの秘薬、強走薬など消耗品の貯蓄
- その③、各種イベクエ周回(8月30日までだけど)
- その④、生産武器を作っておく
- その⑤、歴戦調査クエストの周回
- その⑥、その他やり残したことをやる
- 終わりに
はじめに
あらかじめ書いておきますが、この記事はすでにやることが枯渇しかけてきている方向けの記事になっております。 そこんとこよろしくってこったァ…。
その①、配信バウンティ
はい、紛れもなく1番大事です。確実にずっと必要な調査ポイント、各種鎧玉、チケットなど、ほぼ腐らないだろうというようなアイテムを入手できます。ログインしてこれをこなさない方は少ないかなとも思いますが、意外と軽んじている方もいるかもしれませんので書いておきました。通常バウンティに切り替わった後も忘れずこなしましょう!
その②、いにしえの秘薬、強走薬など消耗品の貯蓄
ご存知とは思いますが、上記のアイテムや鬼人薬Gなどに使用する調合素材の一部は特定の敵を倒すかオトモ探検隊を派遣するか交易船で買うしか入手手段がありません。以前の行商バァちゃんのように無限に店売りしてくれるNPCは今作には登場していないのです。
したがって、これらのアイテムは入手方法が限られ、僕のようにマイハウスにちゃんと通って探検隊を飛ばすのが面倒すぎて放置している人は在庫不足に喘いでいることでしょう。
特に見出しに挙げたアイテムや鬼人薬Gなどはどんなスタイルのプレイヤーでも必要でしょうから、面倒くさがりは是非やっておくべきです!
単純作業がそこまで苦手でないならドスジャグラスから入手できる賊竜のたてがみ、古龍級の敵以外を狩るなんて退屈だ!飽きちゃう!という方はキリンを回して幻獣のたてがみを集めるのがいいと思います。キリン狩る過程でさっきのアイテム使ってたら本末転倒だから気をつけようね…。
その③、各種イベクエ周回(8月30日までだけど)
個人的な優先度は、高い順で
・各種歴戦王、ベヒ
・イベント大剣作成
・お食事券クエ
・装飾品クエ(ドドドとかヴォルガノス)
って感じ。イベントは有用なものが多いのでアステラ祭の開催期間中に回り切ってしまいましょう!あと少ししかないけど!
その④、生産武器を作っておく
さて、今まではアステラ祭期間だからこそ、というか祭期間中にやりやすい、効率のいいことを書いてきました。バウンティも日替わりだし、イベクエ全部きてるしね。
がしかし、そのお祭りも30日まで。そこから先はイベクエなんてほとんどなくなります。そんな時にオススメなのが、各モンスターの生産武器を作っておくこと。
おそらくマスターランク武器は、過去作も踏まえると、派生元が生産可能かつ上位武器からの強化もできるといった形になるかと思いますので無駄にはなりにくいと思います。
おそらくみなさんもはや古龍の武器かマム武器ぐらいしか使っていないかもしれませんが、それらがマスターランク仕様に強化できるようになるのはストーリー後半です。攻略する上で主力となるのはおそらく通常のモンスターの武器でしょう。やはりここで一度、メインで使う予定の武器ぐらいは全て作っとくべきではないでしょうか!
その⑤、歴戦調査クエストの周回
一見やらなくていいことのように思えますがやるべきです。確かに龍脈石は、マスターランクに対応するものが新規追加されるでしょうし、その辺は集める意味が薄いです。しかし、装飾品。これがキモになります。
既にでている情報だけでも、弱点特攻の弱体化や渾身の仕様変更など、アイスボーンでは様々なスキルに調整が加えられることがわかっているほか、攻めの守勢(タイミングよくガードを決めると攻撃力が上がる)などといった新たなスキルが追加されることが判明しています。
アイスボーン環境でどんなスキルが有用になるかも不透明ですし、新たなスキルをつけるためにもまた装飾品マラソンは必須になるでしょう。その時の装飾品ガチャの素材として、現時点から装飾品を集めておくのです!
それだけではなく、歴戦、特に古龍のクエストにおいては、報酬金が高額だったり、堅鎧玉が手に入ったりと美味しいことが多いので、暇なら練習も兼ねて回すのがいいかと思います。キリンを楽に狩れるなら、錬金素材にもなりますのでより一層オススメです!
その⑥、その他やり残したことをやる
オトモ装備集めたり、特殊装具を集めたり、食材を集めたり、と、こう書いていくと意外とやり残していることはあるのではありませんか?オトモ装備も強化されていますし、特殊装具もスロットが追加されたり仕様変更がされたりしているので、今は使わないからと軽視せず、取りこぼしのないように備えておくのが良いと思います。
終わりに
はい、こんな感じです!実際僕もまだ色々とサボっていたことが多く、やり残しを埋めつつ息抜きに歴戦調査クエの周回、イベクエ周回などをこなし、生産武器も集めておこうと思います。
とりあえずはハンマー、双剣、大剣あたりを作っておく予定です。アイスボーンの発売が待ち遠しいですねぇ…
【単発記事】初フロムゲー!ダークソウル3の個人的な諸々ランキングや感想など!
どもどもこんにちは!
さて、今回は前回お話しした通り、新シリーズ「単発記事」1本目ですね!
記念すべき1本目で扱う作品は、タイトル通り「ダークソウル3」です!
ダークソウル3といえば、フロムソフトウェアから販売されているソウルシリーズの作品で、一連の例に漏れずお馴染みの死にゲーですね。
死にゲーとは読んで字のごとく、初見殺しや高難易度などの要素により、比較的他のゲームより何度も死んでその経験を糧にして進んでいくという、死ぬこと前提でしかもその回数が尋常じゃないゲームです(もちろん人によります。一般的な話です)。
そんなゲームをやってみた(というかおすすめだよってゴリ押しされたんですが)のですが、見事にハマりましたね。
このゲームは強くてニューゲーム的なことができ(敵の強さもその回数に応じて上昇します)、すでに8周以上しています。ちなみに敵の強さは8周目でカンストです。いかにハマったかが伺えますね…。
さて、今回実は書く内容についてしばらく迷っておりまして、というのもこの記事をすでにプレイしたことある人向けに「初見だとこんな感じかー」と懐かしんでいただくような記事にするか、未プレイの人向けに「こんなゲームなんだ!やってみよ!」と思っていただけるような記事にするか決めかねている状況です。
まぁ結論は出てるんですけどね。前者で書きます。語りたいことが多くて未プレイの人向けに丁寧に説明するのが面倒くさいんだ!
てなわけで、早速書いていきましょう。タイトル通り、色々とランキング付けするつもりです。ランキング付けするの好きなんですよね〜、ランキング見るのも大好きなんですけどね!あ、あとバチバチにネタバレ入りまくるので未プレイの方、まだ途中の方はご注意を!
※このランキングにはダウンロードコンテンツは入っていませんのでご了承ください。
個人的に強かったボスランキング!
さてまずはボスランキングですね!このゲームは敵モブやNPCなど個性豊かで1体1体とても楽しく、強く、やりごたえがありますが、そんな中でも特に強敵と感じたボスを順に3体紹介したいと思います!
3位:竜狩りの鎧
最初なのでまず簡単に、選考基準について触れたいと思います。
ズバリ、印象の強さと死亡回数ですね!はい、印象の強さに関しては言わずもがなでしょう。やはり一撃が重かったり、動きが早かったりといった強敵たちは良くも悪くも印象が強く残るものです。死亡回数は、明確な数を覚えているわけではないですが、やはり数字としてある程度わかりやすい基準でしたので採用しました。
ちなみに、これは1周目時点でのランキングとなります。後述しますが、周回を重ねることで著しく体感難易度が下がる敵がいますが、あくまで初対戦時の感想を述べていきます。
さて1体目は竜狩りの鎧ですね!
ご存知ロスリック城にて立ち塞がる敵で、終盤で戦うことになるボスです(やろうと思えば前半でも戦えます)。
こいつと戦うロスリック城に入る前に、冷たい谷の踊り子というボスと戦う必要がありまして。そいつと戦う前に(普通の進め方をしていれば)巨人ヨーム、神喰らいのエルドリッチなどと戦う必要があるのですが、その辺まで来た時すでに私、初周とはいえある程度慣れておりまして。その3人は特に死ぬことなどもなく突破できたわけですよ(ヨームの倒し方は友達に聞きましたが)。踊り子を倒したあとロスリック城に進み、立ちはだかる面倒なモブどもを退け、満を持して登場した彼、竜狩りの鎧。その強さ、圧倒的でした。
何が強いって、その見た目に似合わぬ機動力、そして攻撃の連続性、そして一撃の重さですね。大きな吹き飛ばし効果のある攻撃を食らうと場外アウトになる可能性もあり、本当に色々な死に方をしました。
前半だけでもなかなか隙がなく恐ろしい敵なのですが、問題は後半。盾と斧というスタイルから斧の両手持ちというスタイルに変わり、溜め攻撃を使用するようになるなど攻撃性が増します。さらに怖いのがどこからともなく飛んでくるウ◯コ。戦っていると急に赤黒い肉団子のようなものが飛んできて、当たるとそれなりのダメージを受けます。これが本当に厄介で、タイマンでも強い竜狩りの鎧と戦っている最中にその他のことになんか気は配れませんし、しかもどこから飛んできているのかも不明で対処が難しいです。これがなければ竜狩りはワンチャンランキング外だったかもしれないというレベルで厄介でしたね。
さて、それでは次行ってみましょう!
2位:法王サリヴァーン
はい、もはやダクソ3の強敵と聞けばお馴染みでしょう…。
ストーリー中盤、冷たい谷のイルシールにて立ちはだかるボスで、豊富な攻撃パターンとかなりの手数、そして後半には分身という技も持っているかなりの強敵です。
単純な死亡回数で言えばこいつが一番多かったかもしれません。初めての挫折を味わいました。
個人的には、ここからボス、というかゲーム全体のスピードが上がった気がします。ここから、というのは冷たい谷のイルシールのマップからですが、雑魚モブの法王騎士を始め息をつかせぬ攻撃を繰り出してくる敵が多く、個人的にはゲームの難易度が1段階上がったように感じました。
ここを乗り切れると初心者脱出なのかなと個人的には思いました。
さてさてほいじゃ最後、1位いってみましょう!既プレイの人はもう予想ついているかもしれませんが…
1位:無名の王
はい、そうです無名の王です。
こいつの強さに関しては今更語ることもないですが、一言で言うなら正統派の強敵って感じでしょうか。
前半は騎乗モード、後半は本体とのタイマンになるわけですが、どちらも一撃がかなーり重く、それなりの手数も誇ります。かつ本体の体力が高く、ほぼ必ず長期戦を強いられるでしょう。集中力との戦いって感じですね。
先ほども言った手数によって、こちらはローリングないし盾受けを強いられます。その際に消費するスタミナ量が多く、攻撃に回す分のスタミナがない、もしくは続けての回避なり盾受けができなくなる、といったことが頻発します。
しかし、こいつと戦う時に1番の敵となるのは、騎乗モード時のカメラでしょう。 ロックオンしていると、あの忌々しいクソ鳥が飛び立つとともに首をねじ切りかねない速度で視点がグルンと変わります。
しかも視点が定まらないまま上に乗ってる王が攻撃してくるもんで、なかなかの難易度です。逆に、本体はそこまで強くもなかったというのが正直なところです。確かに攻撃自体はそれなりに頻度も威力も高いですが判定が短いものが多く、特に軽ロリ装備であれば被弾はほとんどしないでしょうし、ある程度距離をとればノロノロ歩いて舐めプしてくれるので追撃されまくるということもそれほどなく、事故も起きにくいです!
総合的に言えば戦ってて楽しいですし、やはりいいボスでした!
戦ってて楽しいと言えば一番は英雄グンダなんですけどね。パリィ楽しすぎワロタ。
クソうぜぇ雑魚モブランキング!
お次はウザかった雑魚ランキングです!あまりにもウザくて恨みが積もり、言葉が汚くなってしまっていますがしゃーないですね。やればわかるウザさ…。
ただモブに関してはシチュエーションや数などでその強さに差が出ますので、総合と個人に分けたいと思います!数が多いのでさっさと、そしてそれぞれ軽く紹介していきますね。
まずは個人ランキング!
3位:ロスリック騎士など騎士シリーズ
ダクソ3しかやったことないのであれなんですが、騎士系はこのダークソウルを象徴する雑魚モブなのではないかと思いました。というのも、ロスリック騎士、羽騎士、銀騎士、黒騎士など、バージョン違いが多くのマップで登場し、持つ武器も様々です。また、舞台が中世ヨーロッパっぽい(建物の感じとかね)ので世界観ともバッチリですし。
さて、まずはロスリック騎士ですが、こいつは一言で言うと登竜門、ですかね。灰の墓所でなんとかグンダを打ち破り、進んだロスリックで初めて対峙する強モブといった感じで、剣や盾を効果的に使い、なかなかいい練習相手として立ちはだかります。
羽騎士はさらにそのロス騎士の上位互換と言った感じでした。高い強靭と一撃の重さで、周りに雑魚がいるとかなりの苦戦を強いられますね…。幸いなのはその配置でしょうか。そこまでヤバすぎる乱戦になる場では登場しないので、あまり印象には残らなかったかもですね。
銀騎士はアノールロンドへの道が特に印象的でしょう。あの吹っ飛ぶ弓と地形うざすぎ。でも防具の強靭度高いから愛用してるよ…。
黒騎士はいい装備を落としてくれますね。大剣も大斧も付け替え致命用に(僕はできませんがね)なる上メイン運用もできますし、直接のドロップではないですが黒騎士の剣は戦技も優秀で十分大剣のメインとして使える性能です。対人だと黒騎士の盾を構えてる人が多く、やはり優秀と言うことなのでしょう。
やべえいきなり長くなってしまった。さ次行こう!
2位:蛇人
古竜の頂マップ全域で登場する、ご存知蛇人たちです。こいつらにも種類があり、サイズがでかいのから小さいの、持ってる武器も様々ですが、とりわけ大きい、鎖鎌を持った個体が苦手ですね…。距離をとれば鎖鎌でドカンとやられ、近寄れば高い狂人と攻撃力を生かして連続攻撃をしてくる、おまけにパリィも取りづらい…。
パリィといえば、小さい蛇人はパリィもとってきます。なかなか個の能力が高く、一度に相手するのは多くても3匹程度ですが相当に苦しめられました。
1位:法王騎士
個人的に1番面倒なマップである冷谷さんで大量に出没するクソモブ、法王騎士です。特徴はなんといっても無尽蔵のスタミナでしょうか。いや、無尽蔵ではないんでしょうが、手に持った曲剣をグルングルン回してぶちかますあの攻撃は、複数回ヒットすればHP満タンからでも余裕で死ねるほどの破壊力を秘めています。
パリィがとれる、強靭が低いなど弱点もあり、先に攻撃を当てることができれば事故も少ないですが、基本的に1vs1で戦うことがそこまでないので横槍を入れられて死ぬこと多数…。高周回だと未だにたまに殺されるので、個人的にはタイマンだとしても最もやりたくないモブですね。つーか対人でも最強クラスの法王騎士の曲剣を持ってる時点で強いに決まってんだよなぁ…。戦技使うのやめちくり…。
同マップのサリヴァーンの獣なども候補だったんですが、ヤツには異常に出血が効き、イルシールのひとつ前、カーサスの地下墓でカー曲またはカー鉤マラソンをし、出血エンチャしてブンブンすると秒で倒せるという明確な対策があるため外しました。もしくは特大武器とかで頭にヒットアンドアウェイしてれば致命取れるし。
さーて、お次はクソウザモブ総合ランキングいきましょうか…。基準は僕の印象の強さ、溜まっているヘイトなどです。
3位:獄吏
人によっては1位になるかもしれないモブですね。こいつの特徴はなんといっても、視界に入っているだけでこちらの最大HPを減少させ続けるという能力。これがだいぶ凶悪です。
その能力だけでは死ぬことはなく、最大HPの減少は(多分)1で止まるのですが、1なので当然何かしらの攻撃が当たれば確実に死にますし、こいつの持っているやきごての攻撃はそれなりに出が早く、やはりどうしても多数いると事故が起こりやすいモブですね。
また能力の特性上、周回の数によって威力がどうこうといったことがないため、周回数が少なければ少ないほど面倒かもしれません。対策としては、強靭がほぼないに等しくなんでもひるむし強攻撃なら吹っ飛ぶので、出が早くそれなりの範囲を攻撃できる武器がオススメ。
2位:亡者奴隷
正直1位にするか2位にするかめちゃくちゃ悩みました。
とにかくちょこまかと動き回り、しかも大体複数で、持つ武器も様々、そしてなによりその他中型モブと一緒に出てくることが多く、死ぬほど厄介です。一週目はとにかくこいつが嫌いで、奴隷がらみで殺された回数は数知れずでした。
個人的にダクソ3は、慣れてくるとボスや大型モブなどではあまり死ぬことがなくなり、むしろこういった手数型のモブで死ぬことが多いのでこいつらには初心者から上級者まで苦しめられていることでしょう…。マジもう消えろ!
さて、ここまで書いてしまったのでもう1位はみなさんお分かりかもしれませんが、発表していきます!
1位:クソカス犬畜生ども
うん、もうわかってたよね…わかってた……よね?
堂々の1位はこいつらです。こいつら以外考えられないと言ってもいいかもしれない。最初から最後まで死ぬほどうざい。ずっと嫌いでした。
嫌いな理由は亡者奴隷と同じです。とにかくちょこまかとしていて振りの早い武器でも当てづらい上、必ず他のモブとセットで出てくるため、起点として犬コロの一撃を食らわされ、そこから他モブの手痛い一撃をもらってしまうパターンは本当に数え切れないぐらいありました。周回を重ねるとこいつら自身のダメージもデカくなり、さらにウザくなります。もうこんなん筋力ガン振りで半葉の大刀振り回すしかないやん…。
2位の奴隷との差は、犬たちは何度倒そうが旨味がない上にかわしづらいので戦わざるをえないことかな…奴隷はフランベルジェとか奴隷の手斧とか優秀な武器を落とす個体がいるから進んで倒しに行くこともあるからね。
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とまぁ敵に関してはこんな感じでした!結構僕の得手不得手が反映されているランキングなのではないかなと思います!
さてそれでは最後に、このゲーム全体に対する感想を書きたいと思います!
いやー何から書くか本当に迷いますが、かなり僕との相性が良いゲームだったなという印象でした。様々な武器とモーションがあり、キャラの育て方も自由自在、豊富なやり込み要素に対人戦までついており、いくらでもやれるゲームであるとも感じました。厨二心をくすぐる武具やボスやステージのデザインもあり、熱中具合もそうとうなものでした。
なにせ記事の書き始めではまだ1周目クリアしたばっかだったのに、今この部分を書いているときはすでに難易度カンストしてますからね。どんだけやってんのってこと。
フロムゲーとしては初作品でしたが、他の作品にも手を出したくなりましたね!
とまぁなんとも教科書通りというかなんのひねりもない感想になってしまいましたが今回のメインはランキングなのでご勘弁…。名作の感想っていうのは案外シンプルになってしまうもんなんだぜ…。シンプルに感想を抱ける作品こそ誰でも親しめていい作品だとも言えるだろぉ!
さーて、そんじゃそろそろ長くなりすぎたのでこのへんで…。この記事を書くにあたってはいろいろサイドストーリーというか紆余曲折あったので、その辺も雑談記事みたいにするかもしれないです。なんにせよ更新頻度を爆上げしたいと思っている今日この頃。。。頑張りまする!!
ではでは!
【MHWアイスボーン】新プロモ映像公開で新キャラが次々登場!あのモンスターも登場か!?
どもども!
今回、てか今日は別の記事を書く予定で実際書き進めていたんですが、先ほどどうしても記事にしたいものを観てしまったので早速記事にしていこうと思います!
さてさて、その記事にしたいものとは一体なんだと、思ってはないかもしれませんねタイトルにあるので。
はいそうです、アイスボーンの新しいプロモ映像が公開されたのです!
動画はこちらですね。
さて、そんじゃ内容をさっくりと書いていきます!というか追加要素をまとめていきます!
その①、ディノバルド
先日辻本Pがモノマネをしていたり、ムービーの最後の方で音が聞こえたり、登場は確定と噂されていましたが、ついに実際に動いている映像が公開されました!
見た感じ、動きはそれほど変化なさそうでしたね。まあそのままの移植ということはほぼありえないのでなんらかの新モーションが追加されるのでしょうが、それよりももう一つ。ディアブロスと縄張り争いをしているシーンがありました!
しかも、見たところディアブロスに勝っていますし、これはかなりの強敵の予感がしますね。。。
その②、オドガロンの亜種!ヤバそうなオドガロン登場!
龍属性のブレスが口から漏れ出ています。。。目も赤く光り、殺気に満ちていますね。これはオドガロンの亜種、なのでしょうか。以前にこのブログでも紹介した、海外勢の解析データと照会するならば亜種なのですが、どうもここまで変わっていると「怒り喰らうイビルジョー」のようになにかしら2つ名的なものを持つ別バージョンとして登場するのではないかとも思えてきますね。
※亜種でした!公式から出ていましたね。これが亜種とは恐ろしい…。
オドガロンの原種を喰っています。。。亜種というのはそれなりに原種よりも強いイメージでしたが、ディアブロスとその亜種の縄張り争いを見ればわかるように設定上ではそこまで大きな力の差はなかったはずです。しかしなんとこのムービーでは原種が完全に圧倒されています。やはり単純な亜種とは個人的には思えないのですが…。ともあれ、こちらもかなりの強敵になるのではなりそうで楽しみですね!
その③、アンジャナフの亜種も公開!属性は雷!
なんか柄がかっこいいですね。こういう柄のタトゥーが腕に入っているマッチョなキャラクターを見た覚えがあるのですがどうしても思い出せません…。
にしても、雷属性なんですね…。まったく、カプコンは水属性というのをご存知ないのでしょうか。
火は古龍種はなくともレウスなど優遇されがちなポジションのモンスターが揃っていますし、氷、雷に関してはそれぞれクシャやレイギエナ、そしてキリンなどそれなりに優秀な武器を作れるモンスターがいます。龍属性に関してはネギやジョーなど、あまりの優遇されっぷりにもはや嫉妬もんですよ。
では水属性はどうでしょうか。水属性は…うん、ジュラトドスがいますね。あとは…
いない!!
そうなんです、水属性武器はマムタロト武器があるのでなんとかなってますが、生産となると本当に種類も少ないし性能も微妙すぎるものしかない状況なのです。
なのでアイスボーンは舞台が割と寒いところということもあり、水属性は色々と優遇ポジになるかなと思いきや、現状ほとんどそういった要素がないですね。。。
イヴェルカーナは氷でしょうし、ブラントドスやバフバロもよくわかりませんがおそらく氷だと思います。仮に水だとしてもあいつらもジュラトドス級のモンスターっぽいので結局全然変わらなさそう…未公開分で水属性を強化してほしいもんですね。アマツとかマジで出してくれてええんやで……。
かっこいい、それだけ。
その④、ブラキディオス登場か…?
さて、ここからはおまけ的なパートで、考察込みのお話になります。
まずはこの画像をみてください。
〜次回予告が如く最後に挟まれる部分より抜粋〜
ウラガンキンの顔に何かついていますね。私の予想では、というか結構多くの方がそう考えてらっしゃるとは思いますが、これ完全に粘菌ついてますよね。
動画だとよりわかりやすいですが、黄緑というか黄色からオレンジに変わる様子が見て取れますので、やはりほぼ粘菌で確定でしょう。そうなるとやはりブラキ追加は濃厚でしょうね。
となると、
古代樹:ナルガクルガ
大蟻塚:ディノバルド
陸珊瑚:
瘴気の谷:
龍結晶:ブラキディオス
って感じですかね?やはりブラキは火山エリアのイメージが強いのと映像でも龍結晶のガンキンさんが爆破されていたので龍結晶枠に入れざるを得ませんでした。
ネット上では瘴気の谷枠にティガが入っているパターンがありますが、ティガはシンプルに雪山エリアのイメージですので自分的にはないかなと。ありそうなパターンとしては、オドガロンの亜種が陸珊瑚か瘴気の谷枠ってとこですね。映像では陸珊瑚でしたが、彼の根城は瘴気の谷のイメージなのでどちらになるやら。というか各エリアに一匹ずつ目玉モンスター追加ということ自体勝手な予想ですが…。
とりあえず、ブラキは登場するでしょう。3Gは個人的にめちゃくちゃ思い入れのある作品なのでとても嬉しいですね。破岩銃槍ズヴォルタとかアルコバレノとか懐かしい。。ていうかラギア、ナルガの希少種とかグランミラオスとまた戦いたい…。
おっと、関係ない話になってしまいましたね。とりあえず一旦記事を〆させていただきます!
終わりに
ということで、新映像で確認できた情報とその感想をまとめてみました。いかがだったでしょうか!
個人的にはやはりブラキ追加が一番嬉しいですね。先ほども言った通り思い入れの強いモンスターですので、今回もブラキに関しては全武器種コンプしたいと思います。3Gは爆破属性の強さとも相まって、全武器ブラキ武器でなんとかなる環境でしたからね。今作での爆破属性は無属性強化に食われて鳴りを潜めていますが、アイスボーンではブラキ登場に合わせて強化してほしいものです。
っと、ブラキのことについてしか語ってませんね…しかも長くなってきたので今回はこの辺にしたいと思います!
本当はダクソの記事を書く予定でしたが、緊急でプロモ映像が公開されてしまったのでこちらを書くことにいたしました。次回こそダクソ3の記事を書きますので!
では今日はこれで失礼します!
ではまた!
【MHW】VSエンシェントレーシェン ついにソロ討伐達成したので攻略や感想!
と、いうわけで本日、攻略記事の方仕上げていくぜ!
一応動画ものっけておくので是非!
さて、今回もある程度さっくりとパートごとに内容を書いていきたいと思う。ので、例のごとく目次を用意する。見たいパートだけみるのもよし、最初から全部見るのも良し、である。(長いからだるいかもね)
実際に使っていた装備
まずは装備紹介から。とはいっても、そこまでひねりのあるものではない。いつも使っている達人芸を主軸にした構成に、少し火力を落とす代わりに生存スキルである体力増強、そして今回のキースキルとなる不屈を盛り込んだ編成だ。
まずはランス。よく見かける装備だろう。今回の相手であるレーシェンはどこでも弱特が通用する全身やわらか系モンスターなので、雀の涙ほどしか白ゲージがない匠Lv1で十分である。したがって、生存スキルをある程度盛ることができた。ちなみに、この画面に入りきってないが無撃も当然ついてるヨ!
まぁもともとランスを使ってて死にそうになる場面はあまりないので、体力増強はおまけ程度である。実際、Lv3ならまだしもLv1だと本当につけている実感がない。攻撃を盛ってしまうべきだったかもしれないな。
ランスだけだと俺の腕前ではジャグラスを処理しきれない&最終面でのあまりのビビりプレイによりかなりの時間を持っていかれるので、火力アップ&ジャグラスの処理に使える別の装備が必要となった。
近接で好き放題攻撃できる時、一番火力が出る武器、な〜んだ?
そう、双剣である。転身の装衣を着用した時の火力は群を抜いており(俺調べ)、今回の挑戦において討伐タイムを縮めるのに大きく貢献してくれた。というか動画をみればわかると思うが半分ぐらい双剣×不動&転身のゴリ押しであり、綺麗な勝ち方かと言われたら全くそうではない。まぁ初クリアだしこんなもんっしょ!
装備の内容はこの前紹介した皇金の双剣・蛮顎装備の装飾品を入れ替えただけでだが、不動ゴリ押しで頻繁に力の解放が発動するためなかなか刺さったといえるのでないか。
さらに、動画外ではなんと1エリア目を3分切りで突破することもできた。やっぱゴリ押しは正義や!
そして最後に太刀である。あまり登場はしていない。というのも、武器を変えまくる今回の戦法では、ゲージの上昇が火力を出す前提となってくる太刀は相性がよくない。
ただ太刀は今回のクエストに関しては相性が良い方であると言える。その広い攻撃範囲でジャグラスの群を瞬く間に一掃することができるからだ。その上、エンシェントレーシェンには兜割を打つタイミングが一部明確に存在し、ある程度の効率でダメージを与えていける。なら全部太刀でいいじゃん!だって?じゃあ大回転した直後に拘束攻撃すんのやめろよこの野郎!
本攻略において太刀が活躍するのは、転身、不動の装衣が使えない状況でジャグラスを呼ばれた場合である。いくら双剣に火力があるといえど、鬼人化状態で常にスタミナを消費してしまったり、火力を出すための攻撃にはそれなりの硬直を伴ったりで、装衣がないと事故が頻発するのである。
そんなとき太刀ならば、レーシェンを視界内に収めながらジャグラスの相手をしていればそう事故ることはないし、気づいたら周りのジャグラスは死んでいる。したがって、ほぼ雑魚征伐用装備である。
とった戦法
何度か書いた通り、一言でいうなら「装備変えまくり戦法」である。具体的には、火力、安定、雑魚掃除と、ざっくり役割を分け、状況に応じて適宜武器を使い分ける、という戦い方だ。キャンプでクエスト中に自由に装備を変えられるようになった今作ならでは戦法とも言えるだろう。というか過去作が、武器がクエストに一つしか持ち込めないという現実的に考えたら準備不足以外の何物でもない、ゲームならではの仕様であったのでこちらが妥当と考えるべきか。
また、装備を変えることができると同時にアイテムの補充もできる。したがって、回復アイテムが尽きたり弾が尽きたりするという過去作でよくある詰みパターンはなくなった。困ったらモドリ玉!この作戦が今作では猛威を振るっているだろう。まぁ大抵のモンスターはそこまでするほど強くないんだけどね…。
ちなみにこのモドリ玉作戦、エンシェントレーシェンと同じく今作最強敵の筆頭候補、ベヒーモスには通用しづらい。というのも、彼に発覚されている状態でベースキャンプに戻ると、「ベヒーモスが体力を回復している!」という死の宣告にも等しい文句が飛んできて、せっかく削った体力がある程度まで回復されてしまうのだ。
しかも咆哮を連打され、不動か耳栓がないとまともに近づくことすらできなくなる。こっちが離れると回復とか…FF12のヤズマットかよ!
脱線してしまった。本題に戻ると、先ほど挙げた火力に相当するのが双剣で、不動、転身が使える状態ならこちらを用いてひたすら乱舞しダメージを蓄積させていく。安定に相当するのがランスで、堅い守備とそれなりの火力で装衣の再使用までの時間を埋めていく。いうまでもなく、雑魚処理は太刀で、先ほど述べた通りである。
勝てた要因と新たな発見
勝てた要因
これはもう間違いなく試行回数の賜物である。やはり45分にも渡る長い戦いの中では、俺のような集中力がチンパンな人間ではどうしても事故が頻発するので本当に苦戦を強いられた。登場から3日かけてやっとのクリアである。控えめにいってもかかりすぎだろう。ちなみに、そんなチンパンジーでもちょっとはマシに戦えるトク技として、報酬金保険がある。これは乙回数を一回増やせるもので、なんと不屈を二回発動させてからもう一度力尽きても大丈夫なのである。事故対策としてはこれ以上ない食事スキルだ。
しかし俺はが成し遂げたのは初日攻略でも安定攻略でもない、ただの討伐だ。初日ならいざ知らず、数日経った後にそんな甘えたスキルに頼った討伐方法に需要はないのである。そこで俺はこのスキルを切ることにし、食事内容も特に厳選はしなかった。だが、ただ勝ちたいだけなら間違いなく報酬金保険はつけるべきである。そして不屈を発動させよう。
発見その1:ジャグラス閃光打つと全然動かなくね!?
そう、ジャグラスが目眩状態の間は、ほとんど動かないのである。これは、「適当なとこで振り回してりゃ勝手に死ぬやろ…」と思いながら太刀をブンブンしていた時、数があまりにも減らないことで発見した。
これがどういうことかというと、ジャグラスはレーシェンによばれたとき群れで登場するため、まとめてピヨらせて爆弾で処理すれば簡単に対処できる可能性がある、ということだ。ランスなどジャグラスの掃除に手間取る武器で試してみると良いだろう。
発見その2:最終の戦闘がエリア1の場合がある!
詳しい条件はわからないが、(多分部位破壊数)もしできそうなら1でやるのが圧倒的にオススメである。特に俺みたいな段差や坂で引っかかる人間にとっては。段差は有効活用できる人には有効だが、(TAやる人とかね)苦手なひとにとっては邪魔でしかない。(俺とかね)
もし目指すのであれば破壊王をつけて挑んでみるといいかもしれない。部位破壊でジャグラス操りも減るしな!
いうてもそんなもんかな…そこまでこの短期間で新しい発見はないな。YouTubeにはガード性能をつけた片手剣で討伐する動画があったが、ああいう発想ができる頭がほしいもんだ…。
もっとタイムを縮めるために
俺が用いた作戦はタイムを縮めるという目的を達成するためには明らかにボツだ。武器を変えている時間が勿体なさすぎる。まずタイムを縮めるなら一つの武器でやらなきゃだろうし、被弾を減らしたりアイテムを取りに帰る回数を減らすのは大前提となる。うーむ、こりゃさらに回数を重ねないとだな…。
あとはなんの武器種でやるにせよ、一部を除いて皇金の火武器は必要そうだな。動画で見ると火力が結構違う。やはりまたマム・タロト生活に戻らねばならないのだろうか。
とりあえず、ハンマーでの攻略が暫定では有望そうだったので、とりあえずマム・タロトの合間に練習してみようと思う。だが今は少々忙しいから、月末落ち着いてからしっかりやることにしよう。
まとめ
個人的な感想として、このクエストは目的によって立ち回りが変わる気がする。
具体的には、例えばマルチでもなんでもいいからとにかくクリアして素材を集めたい方なら広域化や生存スキルを盛って望むのがいいだろう。マルチであればさすがに火力が足りないということはないはずだから、拘束はイグニでなんとかなるとして、カラスラッシュを防ぐために一人は片手剣でいつでもスリンガー閃光弾を打てるようにしておけば失敗はないのではないか。
ソロでどうしてもクリアしたい場合、タイムを狙わないなら俺と同じ作戦をオススメする。やはり火力、安定、雑魚処理(他と兼ねても良い)にわけて武器を変えていけば事故が起きにくいので、とにかく勝ちたいなら自分の使い慣れている武器を使い、乙る原因に合わせて使い分ければ良いだろう。
ソロでタイムを詰める場合、先ほども述べた通り一種類の武器でやることが実質条件のようになる。したがって、雑魚処理も拘束対策もできるぐらいに武器と敵の動きに慣れていなければならないため、相当難易度は上がるだろう。まぁ、このクエストでタイムを詰めようという猛者には今更俺みたいな者が言及することもないが……。
一応、ソロで一つの武器で通すならオススメはランス。ついで片手剣、そしてまだやっていないが可能性がありそうなのはハンマーだな。あと、不屈は絶対あったほうがいい!
勝ちたい方、参考になるかわからないけども参考になる部分は是非取り入れてみて!
ではでは、また次の記事で!